「AI研修、難しく考えすぎてない？」シンプルに使うコツとは？
せっかくの社内カスタムGPTを社員が使っていない！？ 最近、多くの大企業がカスタマイズした文章生成AIを導入しています。大量の文書作成をサクッとこなせるツールとして、働き方改革、業務効率化に役立ててほしいと期待されていま […]
「ミニマル思考」の講演内容をまとめていただきました！
先日、某社にお招きいただいて講演した内容を「講演依頼.com」の土橋昇平さんがレポートにまとめてくださいました！ こうしてまとめていただけると助かります！ 普段の研修では守秘義務があって、どこの会社で何を話したかというの […]
見た目と話し方も“論理の一部”である ―非言語が信頼を左右する理由
人は「言葉の内容」よりも「言い方と見た目」で判断している 「伝わらないのは、話の中身が悪いからだ」そう思っていませんか？ 実は、聞き手が最初に判断しているのは「何を言ったか」ではなく、「どう言ったか」です。 「話は正しい […]
「結論を先に」は万能ではない？ ―説得の順番論と“逆張り構成”の使いどころ
「結論から言いなさい」が通用しない場面がある ビジネスプレゼンの鉄則としてよく言われます： 「結論から話せ」「PREPでいけ」「最初に言いたいことをはっきりと」 もちろん、これは基本です。結論を先に言えば、話の筋が追いや […]
プレゼンの最初に何を言えばいいか？ ―導入で9割が決まる
「話し始めが弱い」プレゼンは、すぐに聞かれなくなる …その瞬間、聞き手の頭の中にはこう響いています： 「ああ、よくあるやつか」「とりあえず、資料読んでおけばいいかな」 プレゼンの最初の30秒〜1分は、「聞く姿勢をつくる」 […]
スライドに“情報を詰める”のは逆効果 ―視線・音声・紙の三重衝突を防ぐプレゼン設計
「見せたい」「読ませたい」「しゃべりたい」がぶつかっていないか？ 多くのプレゼンが聞き手に届かない理由。それは“三重衝突”です。 つまり、スクリーン、音声、手元資料がバラバラで、聞き手は「どこを見ればいいの？」「何を聞け […]
聞き手が「うん」と思う構成とは？ ―PREPや三分構成とストーリーテリングの共存法
プレゼンの達人は、なぜ“ストーリー”を語るのか？ スティーブ・ジョブズ、TEDスピーカー、人気の講師たちに共通するのは、「話がうまい」だけではなく「話に引き込まれる」こと。その最大の理由が、ストーリーテリングです。 この […]
「3D話法」で聞き手の“どこか”に引っかける ―Difference / Detail / Development の3軸構成
「いい話だったのに、印象に残らない…」 これは、プレゼンの内容が“一方向的”になっていることが原因です。聞き手にはそれぞれ違う関心ポイントがあります。だから、「1つのアプローチだけ」では刺さらないのです。 どんな人にも“ […]
話が長くなるのは、何を削れないかが決められないから ―プレゼンは「情報の間引き」である
「丁寧に説明したはずなのに、伝わらない」 …なのに、聞き手はこう言います： 「話が長い」「で、結局なにが言いたいの？」「他と何が違うの？」 これは、情報量の問題ではなく“取捨選択の問題”です。 プレゼンで一番大事な作業は […]
ロジカルプレゼンとは何か？ ―「うまく話す」より「飽きない・わかる・行動できる」
「プレゼンが上手い」とは、どういうことか？ プレゼンが上手い人と聞いて、誰を思い浮かべますか？ たしかに彼らは“魅せる”力に長けています。しかし、そうしたスタイルをそのまま真似しても、サラリーマンのプレゼンではほとんど通 […]