せっかくの社内カスタムGPTを社員が使っていない!?

最近、多くの大企業がカスタマイズした文章生成AIを導入しています。大量の文書作成をサクッとこなせるツールとして、働き方改革、業務効率化に役立ててほしいと期待されています。

でも、実際に社員が積極的に使っているかというと…そうでもないようです。デスクワークの部門でも20%、営業や工場では10%というところも。

AIを使わない社員の本音

社員がAIを使わない理由はシンプル。「自分で書いた方が早い」と思っているからです。

  • 期待した答えが出てこない! AIの出力が微妙にズレていて、結局手直しが必要。
  • プロンプトを勉強してる時間がない! 適切な指示を出す「プロンプト技術」を学ぶのは面倒。

そこで研修担当者から「現場の社員がプロンプトを欲しがっている」という声が増え、研修テキストに「プロンプト集」を載せてほしいというリクエストがよく来ます。

実は、社員がプロンプト集を求める理由は、「プロンプトをコレクションしたい!」ではなく、「難しいことを考えずにコピペで済ませたい」からなんです。そのため、研修で複雑なプロンプトをたくさん紹介しても、実際にはほとんど活用されません。

研修のポイントは「シンプルに使う」

AI研修で本当に大事なのは、「すごいプロンプトを教える」ことではなく、「シンプルに使いこなすこと」!AIへの指示の出し方は、アルバイトスタッフに仕事をお願いするときと同じ。

  • 「○○を××みたいにしてね!」とシンプルに伝える
  • 難しい言葉は不要!簡潔に話すだけでOK
  • 手順を明確にするだけで、仕上がりがグッと良くなる

このトレーニングを通じて、AIを活用するだけでなく、社内のコミュニケーション力アップにもつながるんです。

こんな研修なら、現場も喜ぶ!

「AI研修」と聞くと、小難しい技術講座を想像しがちですが、実はもっと楽しく、実践的な内容にすることができます。

例えば、

  • 社員が日常的に使うメールや報告書を題材にして、シンプルなプロンプトを試す
  • 「バイトに指示する感覚でAIに頼んでみよう!」と実践形式で学ぶ
  • すぐにコピペできる簡単なプロンプト例を配布し、研修後すぐ使えるようにする

こうした工夫を取り入れることで、社員が「AIって思ったより簡単!」「これならすぐに使えそう!」と感じ、実際の業務での活用につながります。

社内でAI研修を企画するときは、難しい理論や長いプロンプト集ではなく、「シンプルで、すぐに使える研修」を意識してみてください!きっと、社員からの「これ、便利!」の声が増えていくはずです。

貴社のニーズ、課題に合わせたオリジナル研修も企画いたします。
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