報連相と人間関係を改善するビジネス国語研修
誤解させない説明、的を射た受け答えなど、口頭でのコミュニケーションを磨く研修
部下が思ったように動いてくれない、なぜか相手の機嫌を損ねてしまう、「聞いてないよ!」のトラブルが発生する…
職場で発生する問題の大半を占めるのが「言葉の行き違い」です。米国のある研究によると、コミュニケーション・エラーによる損失は年間1.2兆ドル、従業員1人あたり12,506ドル(約200万円)にのぼるといいます。
この研修では、ふだん曖昧に使っている言葉を正すことで伝達ミスや誤解を防ぎ、生産性をアップさせます。
想定する対象者
新入社員、一般社員、管理職
- 「何を言いたいのかわからない」とよく言われる
- 部下が期待した通りに動いてくれない
- 職場のハラスメントに悩んでいる
- 営業トーク、プレゼンテーションが苦手
本研修の効果
- 誤解が生じるメカニズムを理解し、回避できるようになる
- 要点が一発で伝わる報連相のコツが身につく
- 質問の意図を汲み取り、的を射た受け答えができるようになる
- 説得力のある発言ができるようになる
研修内容
研修内容:3時間
- 言葉が招く誤解のメカニズム
- 疑問形は反語(否定)の意味に聞こえやすい
- 2つの解釈を持つ言葉が「炎上」を招く
- 「怠け者の新人」は「特定の一人」か「新人全員」か
- 的を射た受け答え、的はずれな受け答え
- 「なぜ?」には「過去の原因」と「未来の目的」がある
- 「どういうこと?」に答えにくいのは、相手のつまずきが3種類あるから
- 一発で伝わる説明の技術
- 報連相は「いつ話を断ち切られてもいいように話す」のが鉄則
- PREPのコツは「理由」を裏付ける「事実」を挙げること
- 相手を動かす説明は「差別化」と「メリット」
登壇実績
SMBCビジネスセミナー
MUFGビジネスセミナー
りそな総研ビジネスセミナー
みらいビジネスラボ
北海道みらい経営アカデミー
大阪商工会議所
かほく市商工会
中部マーケティング協会
経営支援センター(沖縄)
大阪府看護協会
建設経営者倶楽部
山形県
(順不同、敬称略)
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