理系社員、エンジニアのための「伝わる文章メソッド」研修
C++は超得意
でも自然言語は超苦手
「読みにくい、わかりにくい」は1日で直せます。
文学的なセンスやボキャブラリーは不要。
「型」にはめるだけでメールも報告書も
劇的に伝わる文章になります。
本研修の特長
- シンプルで真似しやすい
- 複雑な文章術は不要。決まった「型」に沿って書くだけで、誰でも簡単に伝わる文章が書けるようになります。シンプルな方法だからこそ、すぐに実践できます。
- 理系に向いているメソッド
- プログラミングや数式と同じように、文章にも論理構造があります。理系の強みである論理的思考を活かし、明確で筋の通った文章を組み立てる方法を学びます。
- 1日で習得、すぐに成果
- 理論だけでなく、実践的なワークショップを通じて学びます。研修後すぐに職場で活用でき、メールや報告書の質が向上。周囲からの評価アップにつながります。
カリキュラム
- 基本練習:「正確に伝える」とは?
- 誤解を生む文章のエラー分析
- 価値を定量的に伝える練習
- そもそも「論理的」とはどういうことか
- ステップ1:非効率な文章のデバッグプロセス
- バグのある文章のリファクタリング
- 読み手が誤誘導される文法的原因
- 社会人の文体と学生の文体の違い
- ステップ2:情報を構造化するプロセス
- フレームワークを用いた提案書の設計
- 効率的な箇条書き技法
- PREP法:論理展開の標準化
- パラグラフ・ライティング:モジュール化された文章構成
- ステップ3:ビジネス文書の構造設計
- 相手を動かすストーリー構成「3D話法」
- ディベート型・ディスカッション型の文章構成
- キャリアアップのための文書作成:昇進試験と職歴書の評価ポイント
- ステップ4:実践 わかりやすい文章を書こう!
講師紹介
鈴木 鋭智 Eichi Suzuki
理系社員のための文章力UPコンサルタント。
就職試験の論文をほぼ白紙で提出し3社連続で落とされた敗北感から、論文試験の攻略法を研究。誰でも書ける独自のメソッドを開発した結果、代々木ゼミナールの小論文講師に抜擢され、国語の苦手な理系の受験生から支持を集める。参考書「何を書けばいいかわからない人のための 小論文のオキテ55」はシリーズ25万部のベストセラーとなり、台湾ではビジネス書として翻訳出版される。
その後、独立し社会人教育に転身。製造、IT、建設、エネルギー業界を中心に大手企業60社以上の社員研修に登壇。「受講した翌日、契約が取れた」「論文試験の合格率が2倍に」「グループワークで出たアイデアがその場で社長に承認された」など即効性のあるノウハウが支持される。また1万5千本以上の添削歴を活かした事後課題の丁寧なフィードバックも好評。
予備校講師のわかりやすさを武器に、世の研修を「つまらない苦痛の時間」から「楽しく学べて役に立つ魔法」に変えることをミッションとする。
1969年青森県生まれ。東北大学大学院文学研究科修士課程修了(認知心理学専攻)。
登壇実績
SMBCビジネスセミナー
MUFGビジネスセミナー
りそな総研ビジネスセミナー
みらいビジネスラボ
北海道みらい経営アカデミー
大阪商工会議所
かほく市商工会
中部マーケティング協会
経営支援センター(沖縄)
大阪府看護協会
建設経営者倶楽部
山形県
(順不同、敬称略)
ほか企業研修60社以上(製造、建設、IT、金融、製薬、食品、物流、サービス、学校法人)
貴社のニーズ、課題に合わせたオリジナル研修も企画いたします。
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